一人が好きな男性との恋愛はOKだけど、結婚はNG?関係を上手に保つ方法

 僕はもともと一人が好きな男なので、独身の頃は興味を持ってくれた女性から、「どう付き合えばいいかわからない」みたいなことをよく言われました。

 

先日仕事関係で仲良くしているアラサーの女子から、僕みたいな一人が好きな男性との恋愛や結婚について相談があって、話をしたら「かなり参考になる!抱いて!(抱いてまでは言われてはいない)」と言ってくれたので、誰かの役に立てないかなと思って記事にしてみました^^

一人が好きな男性が恋愛したい女性

 結構、僕みたいな一人が好きな男性が好きになる女性ってパターンが決まっています。

 

正直面食いです。なので見た目が中の上以上であること!これ結構本音です。

 

女性の方これを見たら引くんだろうなぁ~。

 

一人が好きな男性ってことはやっぱり自分自身が一番好きってことですよ。つまりナルシストな部分があるじゃないですか?

 

そういう人間が異性に求めるのはやはり、内面はもちろんだけど見た目の美しさ、可愛さが重要なところだと思います。

 

だけどこんな風にひとりが好きな男って、理想が高いくせに自分でなかなか女性と同棲したらいいかわからないので、結果的にお付き合いするチャンスをものにできずに、一人で筋トレしたり、変な趣味を始めたり突っ走ってしまいます。

 

最終的に一人が好きな男性が落ち着くのは、見た目はちょっとかわいい系だけど、自分に自信がない、そしてちょっと天然がある女性だと思います。

 

一人が好きな男性が結婚したらどうなる?

 僕は同棲をしないで、いきなり結婚生活に入ったのですが、最初の1週間や2週間は何とか我慢できるんですけど、それ以降になれば、やっぱり夜1時間以上は一人の時間を欲しくなりますね。

 

妻に、これからの長い人生仲良くするためには一人の時間が欲しいのでよかったら夜1時間ぐらいはほっといてほしいとお願いしました。

 

そしたら妻は驚いたようですが、私の心中を察したようで、いいよと言ってくれました。

 

ですが夫婦生活そんなに甘いものではなく

「あなただけ自分の時間を持ててずるい!」

「私は、料理や家事を一生懸命してるのに休む暇がない!」

というふうに2週間に1回は私にブチ切れてくるのです。

 

結婚生活1年目から私は家に帰るのが億劫になり、仕事が終わったら街ブラをしたり公園で時間をつぶしたりして帰っていました。

 

結婚生活3年目になると妻も働きに出始めたので、さらに妻の負担とストレスは常に高い数値を叩きだして、空気がピリッとするという、ドラゴンボールで言う気が体の周りにほとばしっているのを感じました。

 

それから何度も大喧嘩して、別居をしようとまで考えていましたが、一人が好きな私の得意なところを見直したところ、「なんでも物事にのめり込んだら、他の人よりもなんだかんだうまくできてしまう」という特性があることに気づき、逆に家事を私がほとんど行うので、一人の時間を持たせて欲しいという交渉を行いました。

 

最初はなかなか家事もなれなかったのですが、半年もすれば、 日曜日に一週間分の料理を作りおきして平日は15分で調理を済ませる、乾燥機付き洗濯機を買って洗濯を干す時間・取り込む時間をなくす、お掃除ロボを購入し基本的に掃除は月に2回くらいで済ませる。

 

という風にシステム化してしまい、妻のやることがなくなりました。

 

ここまですれば一人の時間を持つということについて反対はさせません。

 

どちらかといえば、夫婦の関係もよくなっていると思います。

 

一人が好きな男性との関係を上手に保つ方法

私の感覚では一人が好きな男性との関係を上手に保つ方法は、1日のうちに1時間は一人の時間を持たせてあげるということになります。

 

水中にいる時には、必ず息継ぎをしないと死んでしまうのと同じように、一人が好きな男性は1日のうちに1時間は一人の時間を持たせないと、死んでしまいます。

 

そこでただ単に一人の時間を持たせるというわけではなく、その代わりに女性側にもメリットがあるような対価を考えてほしい(私の場合は家事を手伝う)ということを話し合う必要があると思います。

 

一人が好きな男性はプライドが高いので、言葉のかけ方などは注意をしてくださいね。

 

あと一人が好きな男性との関係を良くする方法ですごく簡単で即効性があるものがあります。

 

それは、ズバリ言うと「褒める」ということです!

 

どんなにクールぶっていても褒められるのには弱く、何度でもしつこく褒めても心の底では大喜びしています。

 

是非褒めて、相手を有頂天にさせた後で交渉ごとを行いましょう♪

 

やっぱりどこかで主導権を女性が握るのが男女関係がうまくいくコツだと思います。