Contents
今では多くの人が利用しているLINE。
とても便利なツールですが、いろいろな問題もあるようで…。
ちらほら聞こえてくるのが、「既読スルー」や「未読スルー」という言葉。
メッセージを読んでくれているのに返事がこない「既読スルー」も辛いですが、
そもそも「既読」すらつかない「未読スルー」はもっと辛いですね。
せっかく仲良くなった女の子とLINEを交換したのに、まさかの「未読スルー」。
もしかしてブロックされてしまっているのでは、と不安になったことがある方もいるのでは。
今回は、突然未読スルーする女性の理由と関わり方、ブロックされてるか確認する方法をお伝えしたいと思います。
突然未読スルーする女性の理由
⒈あなたに興味がない
一番濃厚な理由として、あなたに興味がない、もしくは興味がなくなった、ということが考えられます。
最初の頃は、礼儀上、こまめに返事をしていたとしても、そもそもあなたに興味がなければ徐々にメッセージを読むことすら面倒になってきます。
特に、好意を持っていることを匂わせるような内容だったとしたら、そのようなつもりがない女性側にとっては、やり取りを続けていくこともためらわれるでしょう。
また、最初はあなたに興味があったとしても、メッセージのやり取りを続けているうちに、「違うかも」と思われてしまったかもしれません。
必要に迫られることがない限り、今後メッセージが既読になる確率はかなり低いと思われます。
⒉性格がルーズ
根本的に、女性の性格がかなりルーズな場合、メッセージが既読になるまで時間がかかります。
おそらく、他にも未読のままのメッセージが多数あり、それに返事をしていくことが面倒になってしまっているんですね。
LINEの返信という作業自体が、その女性の中では優先順位が低いのかもしれません。
⒊忙しい
単純に毎日が忙しく、返事をしたくても後回しになってしまっているパターンです。
この場合でしたら、そのうち返事がくるはずです。
ただ、興味がある相手ならば、たとえ忙しくても、合間を縫って返事をしようと思うのではないかと思いますが…。
⒋ブロックされている
LINEをブロックされてしまうと、いつまで待っても既読になることはありません。
可能性の一つとして、考えておきましょう。
ブロックされているとしたら、よほど関わりたくないと思われてしまったのでしょう。
相手に不快な思いをさせていなかったか、傷つけるようなメッセージを送っていなかったか…
自分の言動を振り返ってみましょう。
突然未読スルーする女性との関わり方
あなたがその女性に好意を持っているならば、あまりしつこくメッセージを送ることはオススメしません。
本当に忙しくてLINEを確認できないでいるとしたら、あなたは空気の読めない、ただのウザい男になってしまいます。
ですので、未読スルーが続く場合は、しばらく待ってみてください。
ブロックされていなければ、そのうち返事はくるはずです。
もし、相手と会える環境にあるのなら、必要なことは口頭で伝えましょう。
ブロックされているか確認する方法
では、相手にブロックされているか確認する方法をいくつか調べてみましたので、ご紹介します。
⒈スタンプをプレゼントしてみる
スタンプのプレゼント機能を使います。
相手にブロックされている場合、
「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません」という表示が出ます。
ただし、本当に同じスタンプを持っている可能性もあるため、いくつかプレゼントしてみる必要があります。
相手が持っていなそうなスタンプやマイナーなスタンプを選びましょう。
何個か試みたものの、全て「プレゼントできません」の表示が出るようなら、ブロックされている可能性がかなり高いと思われます。
⒉ホーム画面やタイムラインを確認する
相手のホーム画面を開いたときに、今まで見ることができていた投稿が丸ごとなくなって、「まだ投稿がありません」と表示されていたら、ブロックされた可能性が高いです。
また、タイムラインに流れていた相手の投稿が見られなくなっている場合も、判断基準になります。
⒊グループトークの既読数を確認する
1対1のLINEで、いつまでも既読がつかない場合でも、
もしその相手がいるグループLINEがあるなら、メッセージを送ってみましょう。
グループトークでは、ブロックされているとしても、相手がメッセージを読めば「既読」がつきます。
「既読」がつくということは、相手はLINEを使える状況にあるということですよね。
それなのに、1対1になると未読のままということは、ブロックされている可能性が高いです。
まとめ
便利であるはずのLINEですが、顔が見えない分、簡単に拒否したり、削除したりすることができます。
危険を寄せ付けないこともできますが、逆に、知らずに相手を傷つけてしまうこともあります。
こういったツールは大いに活用しつつ、顔を付き合わせてのコミュニケーションも大事にしていきたいところですね。