夫婦の会話がない。疲れた時に私が行う夫婦円満の秘訣!

恋人同士のときは、夜更かししても話し足りない話をしていたのに、結婚してから会話がどんどん減ってきている気がするという心当たりはありませんか?

 

・夫婦の会話はどの程度あれば良いのでしょうか?

・会話が足りないことで離婚しやすくなるのでしょうか?

 

今回は、夫婦の会話がなくて、疲れた時に私が行う夫婦円満の秘訣をお伝えしたいと思います。

夫婦の会話がないと疲れた状態になってしまうorz

 

結婚してからは、夫は無口になり、妻はその日の出来事を一所懸命伝えたいけれども、無言で沈黙を貫く。

これはとても辛いことで精神的に疲れる原因になります。

 

夫つまり男性は、すべて共通というのではありませんが、会社では取引先との会話で散々話をしているので、その延長で自宅に帰ってからも話すという気にはなれないようです。

会社での出来事や会話の内容は、機密事項にあたるため、ほとんど話をしないのがごく当たり前になっています。

 

夫にしてみれば、帰宅後に妻から話を聞くだけで、問いかけされても答える気力がなくなり、会話をしても途中で終わってしまうこともあります。

夫の対応に、当然ながら妻は疲れを感じます。

 

なぜなら、妻にとっては話をすることがストレス解消の糸口になりますので、その糸口が途中で切れてしまうと、話したいことがたくさんあるのに心の中に閉まってしまうからです。

また唯一、妻にとって話しかける相手は夫だけと考えていることも要因の一つです。

夫婦の会話がないのは、うちだけ?みんなの家庭はどうなの?

夫婦の会話がないといっても実は、慌てる必要はありません。

夫からすれば、家庭を守るため、生活を維持するため、一定の収入を得るために仕事に精を出します。

 

一方で妻は、夫が留守の間は、妻が家を守っていますので、日常生活の中で、夫に相談しなければならないことができた時は帰宅後に、あれこれ会話をしようとします。

これはどこの家庭にもあることで、子どもがいれば、子どもとの会話が楽しくなるものですが、夫婦二人だけの場合は、夫に話をすることが妻にとっては唯一の楽しみにもなります。

 

大家族の場合は、会話をする人が夫以外にもいるために、夫との会話は後回しになることもあります。

夫は、仕事で疲れているからと妻の話をほとんど聞き入れることは少ないようです。

夫婦の会話がない!疲れた時に私が行う夫婦円満の秘訣とは?

夫婦の会話がなく、疲れを感じた時は、

①子どもがいるときは、子どもの話を積極的に行うことです。

 

夫婦の会話が続かないと、どうしても疲れを感じるようでしたら、子どもの話をすることです。

子どもは夫婦にとっては大切な宝物であり、子どもの成長をどこかで楽しみにしているはずです。

 

②ペットを飼って夫婦で育てることです。

子どもがいてもいなくともペットを飼うことで、会話が弾むこともあります。

 

犬や猫、鳥などたくさんの種類はありますが、夫婦仲を取り持ってくれるのは犬ではないでしょうか。

犬はご主人に対して、とても従順で弱いものを守る習性があります。

 

夫婦の会話がないと判断することは難しいことですが、ペット中心の生活は、会話のない夫婦を円満にしてくれます。

 

③妻が夫の趣味に関心を持ち、夫婦で趣味を楽しむこと。

夫婦で互いに趣味を持つことと共通の趣味を持つことです。

共通の趣味は夫婦でなければ続けることのできないことで、ボランティア活動などの社会貢献がよい例です。

 

夫には夫なりのプライドがあり、社会に貢献することで知名度が上がるとなれば、協力し、夫婦の会話も自然に行われることでしょう。

 

まとめ

結婚前のとても楽しく会話をしていたころがとても懐かしく感じる方もいることでしょう。

夫婦の会話がないというのは一見、離婚するのではないだろうかなどと考えてしまいそうですが、会話のないのが当たり前のようです。

 

一つだけお話しできることは、夫は妻が喜ぶこと、好きなことを知っておくこと、妻も同じく夫が喜ぶこと、好きなことを知っておくことですね。

共通の趣味を持つこともよいのですが、年をとってもペアルックで街中を歩くとかペットを飼って、子どもを育てるように夫婦で協力するなど夫婦円満の秘訣としてとても有効です。