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孵卵器って、意外と高くて価格も20,000円くらいするし、どれを選べばいいかすごく難しいと思います。
本日は、孵卵器を複数試した友人が、うずらの孵卵にもおすすめできる!リトルママ超えの激安自動孵卵器を紹介したいと思います。
リトルママ超えの激安自動孵卵器は?
LifeBasis自動孵卵器↓
LifeBasis自動孵卵器を購入しようとしたきっかけは?
私の家ではジャンボウズラ、コリンウズラ、烏骨鶏などの家禽を飼養しています。
ウズラ属の家禽は抱卵する習性が無く、孵化する事が出来ないので孵卵器を使っていましたが、7年使い続けてきた孵卵器が水位センサー、温度センサー共に故障してしまいました。
前回の孵卵器はレビューは良かったのですが、プレートや内部構造に問題があって、それに対してのトラブルシューティングが出来なかったので新しく違う構造の物を買おうとして、探し当てたのがLifeBasis自動孵卵器でした。
LifeBasis自動孵卵器を購入して良かった所!
この商品の良い点の一つは種卵の設置量です。
前回のリトルママという孵卵器は鶏卵3個にウズラの卵7個が最大容量でしたが、この孵卵器は鶏卵10個、ウズラの卵15個と容量が大きいです。
これによって複数羽の孵化ができるようになり、リトルママの時のような孵化0という事もなくなりました。
二つ目は価格で相場が平均約19000円程の孵卵器が約7300円程で買えます。
これは自動転卵の機能が付いている孵卵器の中では1、2を争う安さです。
3番目は前述の内部構造で転卵に関する誤作動が発生しない構造です。
LifeBasis自動孵卵器を購入する際に注意するポイント
手動転卵の場合は転卵を自分でやらないといけなくなるので自動転卵機能がある機種をおすすめします。
レビューでもありましたが海外の製品なのでケースの欠損やヒビなどが到着してから見つかるといことも少なくないようなので、製品の状態をよく見てから使い始めてください。
あとは孵化させた後の雛が落下する構造の孵卵器もありましたが、レビューで情報がよくわかります、育雛には温度管理が必要なので飼える状況を作ってから購入した方が生まれてからアタフタする事もありません。
LifeBasis自動孵卵器をおすすめするなら、どのような人がいい?
ウズラや抱卵しなくなったペットを飼っている人で繁殖をさせたい人です。
その中でも仕事があるので転卵が出来ない、または温度調整を失敗する不安がある人におすすめです。
夏休みの自由研究で前半を孵化、後半に育雛と観察を行えるので早い段階でテーマを決める事が前提ですが有効的に使う事も可能です。
自由研究が終わった後も自宅でペットとして飼養しても採卵用に家禽にする事ができるので、ペットを飼いたいという方に雛から育てられるメリットもあります。
雛から育てる場合はなつきやすくなるので手乗りに出来ます。
最後に
小学生の子供が多いので自由研究にウズラを孵化させてはどうか勧めることもできます。
種卵は私が用意できるので本体さえ購入してくれれば雛を孵化させるのが楽しみな友人の子供や家族が安心して雛を迎える事が出来ます。
孵化率も高いので有精卵でウズラであるなら確実に孵化するので失敗する事もありません。
強健で外飼いも出来るので、友人の家族に合わせた飼い方が可能です。もちろん室内飼いで手乗りのまま可愛がる事も出来ます、丈夫で本体の価格も安価なので孵卵器をお探しの方にはおすすめできると思います。
あと、レビューでは説明書が紙1枚だけで不安との声もありましたが設定も簡単でボタンがset、+、ーの3つしかないので心配しなくても大丈夫です。