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唐揚げが火を使わないであげられるという噂の電気フライヤーなんですが、 今は何とかガスでできてるので別に必要ないかな?と思っていたのですが、後輩の女の子のお家で使っていたらめちゃくちゃ便利だったので家も即購入しちゃいました。
今日はそんな彼女からクイジナート電気フライヤーの超本音レビューを聞きましたのでこれから購入を検討しようと思ってる方を参考にしてもらえたらと思います^^
クイジナート電気フライヤーを購入しようとしたきっかけ
毎朝のお弁当作りや夕食の揚げ物づくりを楽にしたいと思い、フライヤーを探していましたところ、Amazonでいくつか商品を比べて、レビューも参考にして決めました。
決め手はまず、大きさがコンパクトであり、朝の2~3人分の揚げ物なら1回、夕食の揚げ物に使う際は、2~3回あげればちょうどよいサイズだったところです。
また、あげているときはふたを閉めることもでき、ふたについている小さな窓から中の様子がわかるというところも、安全であると思いました。
さらに、ふたをすることで、揚げ物の際、油でキッチンが汚れることも少し軽減できればよいかなと思い購入しました。
クイジナート電気フライヤーを購入して良かった所ベスト3
まず1番はやはりコンパクトな大きさだったことです。普段はシンク下に収納しています。
揚げ物の際に出して、使ったあとしばらく出しっぱなし(フラーヤーのが熱くなっているため)にしていても気にならない大きさです。
シルバーのスタイリッシュな感じも気に入っています。
次にフライヤーとしての機能ですが、油の温度が上がるのが早く、から揚げ、とんかつなど高温でカラッとあがりとてもおいしくできます。
おかげで朝のお弁当の用意がはかどるようになりましたし、深さもありますので、たまにみんなで串揚げなども楽しんでいます。
3番目は後片付けが楽になったことです。ふたを閉めて揚げ物ができるのでキッチンに油の飛び散りが少なくなりました。
クイジナート電気フライヤーを購入する際に注意するポイント
コンセントを差し込むと同時に油の加熱が始まります。
日本の製品のように、ONOFFの切り替えボタンはありません。
ですので、空焚きしない様にオイルを入れてからコンセントをさす→設定温度になれば赤ランプから青ランプに変わる→揚げ物をする→コンセントを抜く という使い方です。
慣れるまでは、ONOFFの切り替えボタンがないことが心配でしたが今は問題なく使っています。
また、温度設定はダイヤル式です。最低90℃~最高190℃で、途中160℃の表記はありますが、そのほかはメモリがあるだけなので細かい温度設定まではできません。
ですが今のところ細かい設定ができずに困ったということはないのでこれも特に問題はないかと思います。
クイジナート電気フライヤーをおすすめするなら、どのような人がいい?
朝のお弁当作りはもちろん揚げ物が大変だなあと感じておられる方や、揚げ物でキッチンをできるだけ汚したくない方などにはとても良い商品だと思います。
から揚げなら6~8個、普通のとんかつなら2枚くらいが一度にあげられるコンパクトなサイズですが、深さもあるので油の量をMAXにすると(MIN,MAXの目盛り線が内側についています)、時にはみんなで串揚げも楽しめます。
また、高温になるのが早いので忙しい人などにも大変使いやすいフライヤーだと思います。
最後に
揚げ物は用意や油の処理が大変ですし、時間もかかります。ちょっとでもお弁当やご飯の用意など家事を楽にして気軽に揚げ物を楽しめるようになるにはこのフライヤーはほんとにおススメです。
高温になるまでが早いですし、油の設定温度になると青ランプが知らせてくれるので、それまで他の料理ができます。また、ふたを閉めておけるのでにおいもあまり気になりません。
油を捨てるときはフライヤーを傾けて古新聞に吸わせるようにするか、熱いうちに固めてしまって捨てられます。
コンパクトなので普段はシンク下に収納できますし、使用後はしばらく本体が冷めるまでキッチンに出しっぱなしにしておいても圧迫感なく他の作業もできます。スタイリッシュな外観もとても気に入っています。