あなたには彼氏がいますか?
その彼は年上ですか?年下ですか?
同い年という方も多いですよね^^
年の差彼氏に比べると、同い年彼氏とは話が会うし、気を使う必要もあまりないのでいいですよね。
しかし、同い年だからこそ「これってどうなんだろう?」と思うこともありますよね。
また、新しい職場などで様々な年代の方と関わっていくうちに、年上に魅力を感じてしまうこともあるかもしれません。
今回はそんな同い年の彼氏を持つ女性の悩みや疑問、そしてその解決法をご紹介します。
同い年の彼氏の呼び方!呼び捨て、あだ名、それとも?
おつきあいが始まって、まず最初に多くの方が悩むことといったら、彼氏のことを何と呼ぶか、ですよね。
特に彼氏と同い年の場合は、少し考えてしまうかもしれません。
「さん」づけではどこかよそよそしい感じがするし、いきなり呼び捨ては恥ずかしい…。
そんな方は、「〇〇くん」やあだ名で呼ぶことから始めてみましょう。
「くん」づけやあだ名は、周りの友達などとも同じ呼び方だったりするので、抵抗が少ないです。
しかし、親密さに欠けます。
やはり、恋人感を出すためには、呼び捨て、ということになります。
さらに、彼氏と対等でいたいという女性には、なおさら、呼び捨てがオススメです。
はたから見ていても、お互いを呼び捨てで呼び合っているカップルというのは、それぞれが自立していて、対等な付き合いをしているように見えます。
今後、あなたが彼氏とどのような関係性で付き合って行きたいのか…。
それを考えた時に出てきた呼び方が、一番しっくりくる呼び方になるはずです。
同い年の彼氏から「割り勘ね」と言われたら?
女性としては、やはり男性におごってもらいたいと思ってしまうところです。
おごってもらうことで、しっかり女性として扱われているという感じを味わうことができます。
しかし今の時代、男性の収入の方が上とも限りませんし、同い年となれば、なおさら割り勘率が高いかもしれません。
さらに、社会的にも自立している女性が多いため、割り勘の方が後腐れなくていいと考える方も少なくないでしょう。
ということは、もしかしたら、彼氏はおごってあげたいと思っているけれど、彼女の立場を尊重して、「割り勘ね」と言っているのかもしれません。
もしあなたが、おごってもらう派ならば、「今度〇〇のお店おごってくれない?」と、単刀直入にお願いしてみてはどうでしょうか。
そこから、二人の関係が変わっていくかもしれませんよ♪
同い年の彼氏には甘えられない!?
同い年とお付き合いをするということは、気楽なようではありますが、
実は意外と難しいことでもあります。
例えば年上の彼氏の場合、相手はそもそも先に生まれており、人生の先輩でもありますから、付き合う段階からある程度の尊敬の気持ちがあります。
そして自分を包んでくれるという安心感もありますから、彼に甘えるという行為は比較的自然にできます。
ところが同い年彼氏となると、生まれた年、これまでの時代背景、見ていたテレビ番組など、土壌が一緒ということになります。
そうなると出てくるのが、ライバル心です。
特に同じ職場だったりすると、仕事の成績や内容なども絡んできて、意識せずとも「負けたくない」と思ってしまうのです。
これが、同い年彼氏に素直に甘えることができない理由です。
このような刺激し合う関係というのも悪くないと思いますが…
時には、「でも」や「だって」のような言葉を我慢して、彼のペースに流されてみてください^^
きっと自然に、彼に寄り添うことができますよ♪
まとめ
いかがでしたでしょうか^^
同い年彼氏というのは、色々と悩まされることが多い存在ではありますが、その反面、分かり合える部分も多い相手だと思います。
彼に優しい気持ちで向き合い、そして自分に素直になることで、より良い関係を築いていけるはずです♪