トランプ大統領の暴露本が発売されたと言って世間では大騒ぎになっています!
その理由も暴露本を書いた人は、 Michael Wolff(マイケルウォルフ)というジャーナリストの方で、この方がトランプ氏の側近の方々に綿密な取材を行い発言を引用したというのです。
トランプ大統領の弁護士団が1月4日に暴露本の差し止めを行うように動いたものの、逆に発売日を4日前に前倒しすると強固な姿勢に出られついに発売されてしまいました・・・
日本ではまだ発売されていないトランプ大統領の暴露本ですが、どのようにすれば手に入れることができるのか購入方法をお伝えします。
さらに海外のレビューでわかった驚きの真実についても言及したいと思います。
トランプ大統領暴露版を購入するには?
一般の書店ではまずってありません。それもそのはず書籍つの発売は1月9日の予定になっています。
なのでまず購入するとなれば Amazon の Kindle板を購入することが一番確実かつ安価に手に入れることができます。
ハードカバーなら約3500円しますか Kindle 版なら2000円以下で購入できます。
しばらくして日本で発売される可能性は低いと思いますがもし発売されたとしても内容はこちらの原文のまま記載されることは少ないでしょう。
なので是非英語が少しでも読める方は、こちらの英文の原版を購入されることをお勧めします。
もし英語がからっきしなった場合には、様々な無料の翻訳サービスがありますのでそちらの方に分からない文字を打ち込んで翻訳すると良いかと思います。
私のおすすめは Google 翻訳です → こちら
トランプ大統領暴露本のレビューでわかった驚くべき真実とは?
トランプ大統領の暴露本の原題は、Fire and Fury: Inside the Trump White House(仮訳:炎と怒り──トランプのホワイトハウスの内側)とされており、内容を一言で言えば「トランプ氏は精神面が不安定かつ大統領になる資格がない男」という内容をインタビュアーから聞き取り根拠を持ってトランプ大統領がいかに大統領に不適切な人物であるかというところを大衆に至らしめたいと言う目的を強く感じる一冊である。
その中でも2018年1月7日時点で星5つが88パーセントあり、そのレビューの内容はトランプ大統領は大統領にふさわしくないというものだけではなく、人間性をも批判している。
特に多い意見は、偉大なアメリカに振り返るにはトランプ大統領の政治から脱却しなければならないと言う使命感にも似た熱い気持ちのレビューが多いということだ。
それらもレビューの気持ちも分かる気がするがそのレビューを書いた方々の他の商品に関してレビューをどのように書いてるのか調べていると、ほとんどの方がトランプ大統領の暴露本以外の商品についてレビューをしている数が10件以下であった。
このことについてこれだけ多くのレビュワーが 星に五つの評価をつけてレビューを書いているものの、他の商品のレビューを10以上したことがある方が少なく、一方的な視点で見ているという違和感を感じた。
トランプ大統領はあくまで選挙で勝ち残ったわけであって、それら支持した有権者がこの暴露本を購入して反対側に回っていないというのも不思議なものだ。
まさか支持者はもうトランプ大統領に呆れ果ててしまって不支持となってしまったのか?
いやそれは現実的にないはずだ。
出版業界やメディアは現在、政界と同じような力を持っていると言っても過言ではない。
日本でも出版業界の力で政治家を辞めさせられた議員が昨年だけでもたくさんいるしそれは日本でもアメリカでも変わらない状況である。
やはり僕たちが死ぬべきことは自分たちの目で確認して自分たちの判断でその人が正しいことを行っているのかどうか見極めるべきだと思う。
僕は正直トランプ大統領の暴露本はゴシップ記事とあまり変わりがないものだと判断している(笑)
たぶん日本でも半年後ぐらいに行くようになるかもしれないが、今のうちから原版を先立って見てみると、 日本人の中でも一歩先行った世界の見方はできるのだろうと思う。