2018ハーベストの丘花火大会!見える所や混み具合対策を紹介!
 2018年ハーベストの丘花火大会がいよいよ始まります!
 
本日は、ハーベストの丘花火大会をより効率的に楽しむべく、見える所や混み具合対策を紹介したいと思います。

2018ハーベストの丘花火大会開催日時

開催予定日は、2018年 8月12日(日曜日)、8月13日(月曜日)、8月14日(火曜日)の3日間。
天候が荒天の場合は15日に延期されます。

3日連続で、3日間ともに、19:45~ 花火が打ち上げられる予定です。

 

2018ハーベストの丘花火大会の場所と、行き方、所要時間

開催予定場所は、大阪府堺市南区にある「ハーベストの丘」という農業公園です。
花火が打ちあがるのは、村ステージです。
行き方は、泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」より、ハーベストの丘行きのバスが出ています。15~20分ほどで着きます。

花火の日は、増便あり。
阪和道堺ICから15分ほどです。
阪神高速堺出入り口より、25分ほどです。

泉ヶ丘駅より徒歩は、かなりの時間がかかるので絶対オススメできません!歩いていくと1時間はかかりそうです。
ちなみに、泉北高速鉄道の「栂美木多駅」からのルートも実はあります。でもこちらも歩いていくと1時間はかかりそうなのでオススメできません。
車で行かれる方は、帰りの渋滞がすごいことを覚悟して行かれたほうが良いと思います。

2018ハーベストの丘花火大会に行く時に注意するポイントは?

出口が1つしかないうえに、駐車場は1800台も停めれるほど、駐車場も広大です。第二駐車場もあります。
駐車場から出るのも一苦労で、駐車場から出ても出口までの道路が長いのです。
渋滞経験者としては3時間ほどかかりました・・・。

ちなみに普段は第一駐車だけでも十分なスペースがあるため、第二駐車場を使ったことはありませんし、開放されている時を見たことありません。
それほどの渋滞ぶりなので、車で行かれる方は、帰りの渋滞のことも予想しておいたほうが良いと思います。

 

駐車場混み具合対策としては、時間がかかることは覚悟の上で、花火の途中で切り上げて帰る事がベストだと思います。

2018ハーベストの丘花火大会に行くことをおすすめしたい方は?

広大な自然の山々の中で、こんなところに、こんな場所があったのか・・・と思うほど、自然や動物がいっぱい。
とにかく我が家では子供がとても喜びます。また家族連れ、親子、カップル、友達同士、どなたでも1日を通していい思い出が作れると思います。

海辺や川辺で打ち上げられることが多い花火大会ですが、こちらのハーベストの丘は自然の山々の中で打ち上げられますので、昼間は動物たちと触れ合ったり、水遊びもできるスペースもあり、子供から大人まで楽しめること間違いなしです。

 

2018ハーベストの丘花火大会の見える所情報!

花火は村ステージの池付近から上がる予定ですが、18時からは危険回避のため村ステージは封鎖されます。
敷地内はとても広く各ステージがあります。街ステージからは、ほとんど真ん前に上がるので、迫力は満点です。

ただ、自然多い山での打ち上げのため、意外と木が邪魔になって見えない場所もありますのでご注意を。指定席などがないため、花火を見るのは、街ステージより上や観覧車、場外の第二駐車場もオススメです。毎年2000発ほどの花火が上がると言われています。スターマインなど多くの人たちを魅了しています。

堺市ではあちこちで花火大会が数回行われますが、3日連続で目の前で大迫力を味わえるのは、ハーベストの丘だけではないでしょうか?
平均の入場者が1日1200人くらいに対して花火の期間の入場者数は1日10000人をも超えるそうです。

普段んは人が少なく感じるほど、広大な敷地なので、場所取りはあまり苦労しないようです。

2018ハーベストの丘花火大会にかかる費用は?

ハーベストの丘のオススメうれしいポイントは、駐車場が無料です。
ちなみに入園料がかかります。花火大会の時期は、

大人(中学生以上)900円
シルバー(65歳以上)600円
学生(中学、高校、大学、専門学校、短大)600円
子供(4歳以上)500円
幼児(3歳以下)無料
障がい者(中学生以上、大人)400円
障がい者(4歳以上、子供)200円
介添え 400円

 

無料の花火大会ではないのですが、お金を払う価値はあると思います^^

ぜひ、楽しんで下さい♪