突然既読スルーする男性の本音!正しい接し方とは?

 初めて出会った男女がLINEで会話を楽しむようになり、順風満帆な状態だったのに、突然男性から既読スルーになってしまうことがあります。

既読スルーというのはどのようなことでしょうか。

 

LINEで会話をするために送ったメッセージが、送り主の携帯端末の画面では「既読」となっているのに返信がない状態です。

「既読」ということはすでに内容を確認した状態なのですが、いつかは返信があると思い、待っては見たものの返事がないと心理的にとても不安になります。

 

なぜ既読なのに相手方の男性から返信がない(既読スルー)のでしょうか。

 

当然既読スルーする男性の本音をさぐってみましょう。

突然既読スルーする男性の本音!

【返信をしたいけど、業務多忙により手を離せない】

平日の日中であれば、社内では会議がひっきりなしに行われ、業務が立て込んでいる状態であれば、返信するのが難しくなります。

また昼休みを削っても業務をこなさなければならないこともあるので、すぐには返信できないこともあります。

 

会社の中では管理職という立場であれば、業務確認のための打ち合わせや社員からの相談事、仕入先や得意先との対応など反対に業務に追われてしまうことさえあります。

来客対応や会議等の最中に携帯端末を操作するわけにもいかず、LINEでメッセージが届いても、内容をサッと確認するだけで終わることもあります。

 

業務多忙の中で、「既読」になったことについては相手方の男性の誠意を感じることが大切です。

 

【メッセージを読んで、安心・満足してしまった】

メッセージの内容を見て、相手方の女性から送付されたメッセージを読むことで安心感や満足感を持ち、そのままの状態になることがあります。

 

メッセージの内容について特に返信の必要がないと判断する男性も多くいますので、「既読」であることがメッセージの代わりになっていることもあります。

 

【返信するのをうっかり忘れてしまった】

相手方の男性が、たくさんの友人・知人と普段から会話をしている中に、相手方の女性からメッセージが届くと、たくさんある会話の中に紛れ込んでしまうことがあります。

相手方の男性は、届いたメッセージを既読にしながら、返信を必要とするものだけを選ぶこともありますので、ついうっかり見逃してしまうこともあります。

 

大至急返信が必要という会話なら対応するというパターンです。

このような場合は、相手方男性からの返信を気長に待ってみるのがよいと感じます。

 

【どのように返信すればよいのか困惑している】

送られたメッセージが、なかなか理解できない内容であり、返信内容にも慎重になるため、返信できないこともあります。

 

すぐにでも対応できる状態ならよいのですが、返信内容によっては相手方の女性が求めている回答になっているかどうか困っているなどということもあります。

 

【メッセージを受け取っても返信したくない】

送られてきたメッセージが女性同士なら通じる内容であれば、返信しにくくなりますので、返信をせずに既読スルーとなることもあります。

初めはよかったのに、突然既読スルーとなる大きな理由の一つです。

 

なぜそのような対応をするのかは、相手方男性に聞いてみるしかありません。

突然既読スルーする男性への正しい接し方とは?

どんなにメッセージを送っても既読スルーされてしまう男性への正しい接し方についてまとめてみました。

 

1.相手方男性が面倒なことを嫌っているなら返信を期待しないこと

相手方男性の性格が次第にわかってくると、面倒なことを嫌う性格の持ち主であることが判明したら、返事を期待しないことです。

 

LINEによる会話では返信がなくとも、デートなどに誘うと以外に楽しむことができるかもしれません。

 

2.業務多忙の相手方を責めない

仕事とプライベートを天秤で測ることはなかなかできません。

男性の場合は業務多忙により、なかなか返信できないことが多くあります。

 

仕事が終わって帰宅してから返信しようと思っても、疲れを感じてそのまま就寝となることもあります。

業務多忙により返信できないことを責めないことです。

 

3.時間をおいてからもう一度メッセージを送ってみる

他のメッセージに紛れ込んで見逃してしまい、返信しようと思っていたら忘れてしまったということもあります。

それらを想定して、最初に送ったメッセージより時間を少しおいてから再度送ってみることです。

 

送ってみたら、すぐに返信されることも多いです。

 

4.短い文章でわざと間違えたふりをして送ってみる

頻繁に行うと勘違いされることもありますので、送信内容をよく考えて、友人や知人に送ったつもりが間違ったといってメッセージを送ってみることです。

例えば「明日、○○時の待ち合わせでよかったんだよね」と送るとそのような約束をしていなければすぐに返信があるでしょう。

 

5.相手方の男性に質問を投げかけてみる

LINEによる会話やスタンプなどを送ってある程度会話が終わっているようなときは、質問するような内容でメッセージを送ってみることです。

たとえば相手方男性の誕生日が近いのであれば、何か欲しいものを質問してみるのはよいですね。

 

もしくは欲しいものがあるときや週末の過ごし方などの質問はとても有効です。

まとめ

LINEでメッセージを送っているのに「既読」や「既読スルー」となるのは、何らかの理由があってのことと考えられます。

返信がないからといって慌てることなく、時間をおいて根気よくメッセージを送ってみると返信が来ることもあります。

 

とくにお互いに社会人であれば、平日の会話は帰宅してから返信するパターンが多いでしょう。

相手方男性との会話が続いているときに、1日1回はメッセージを読んで返信することを約束するのもよいかもしれません。

 

そうすることでお互いの信頼関係も強くなり、返信がないという不安も解消されるのではないでしょうか。