昨日まで普通に遊んだり話したりしていた友達が、今日はどこかよそよそしい…。
避けられてるみたい?
そういう経験がある人は多いのではないでしょうか。
こういった人間関係は、子供の頃から発生し、大人になってからもありうることです。
気にしなければ良いのでしょうが、気になってしまうのが人間。
今回は、突然友達から避けられるようになってしまった時にどうしたら良いか、突然避けられる理由と避けられなくなる方法をお伝えしたいと思います。
突然避けられる理由はヤバイ!
突然友達から避けられるようになった時に考えられる理由を、いくつかご紹介します。
⒈体調や機嫌が悪い
例えば体調がすぐれない場合、どうしてもいつもと同じようには振る舞えないことがあります。
話すことすら億劫で口数が少なくなってしまうため、相手からしてみれば避けられているような気がしてしまうかもしれません。
また、何か些細なことが原因でイライラしてしている場合は、そっけない態度をとってしまうことも。
⒉他に仲の良い友達ができた
他に仲の良い友達ができた場合、両方にいい顔はできないと、一方を遠ざけようとする場合があります。
小学生くらいの頃によくあるパターンですが、大人になってもこういう態度を示す方は、意外と多いように感じます。
思い込みなのか、もしくは、まんべんなく多くの人と付き合うことができない不器用な人なのか。
頭が上がらない相手に嫌われたくなくて、そうなってしまうこともあるかもしれません。
⒊不満がある
気づかないうちに、相手を傷つけるようなことをしてしまった可能性もあります。
こちらが冗談のつもりで言った一言が、実は相手を深く傷つけていることも。
「嫌だ」とはっきり言ってくれれば良いのですが、ただ避けられ続けるのはこちらとしても訳が分からず、混乱してしまいます。
避けられなくなる方法とは?
とにかく、コミュニケーションは大事です。
仲の良い友達であれば、いつもと違う様子にはすぐ気づくことができると思います。
「あれ?」と感じた時にそのままにせず、「何かあった?」と聞いてみましょう。
体調不良なのであればそっとしておき、こちらに非があるのだとしたらすぐに謝ってください。
避けられている状態を放置すると、こちらも話しかけづらくなり、気まずい関係が長引くことになります。
また、こちらが訪ねた時、避けている理由を言わなかったとしても、いつも通り接するように心がけましょう。
この時、機嫌を伺おうと過剰に話しかけたりしてはいけません。
余計に相手をイライラさせてしまったり、墓穴を掘ってしまう可能性があるからです。
あくまでもいつも通りに。
気持ちを強く持たなければいけませんね…。
まとめ
人間関係は面倒なものですが、トラブルを乗り越えた時に絆がより深まるものでもあります。
何か問題が起きたのなら、こじれる前に解決できるように自分から歩みよっていきましょう。
また、気分によって、もしくは相手によって態度を変えるようなことは、決してしないように心がけていきたいものです。
人として、ですね。