あなたは好きな男性に告白したことはありますか?
その方法は、直接会ってでしょうか。
それとも電話?
メールやLINEという方法もありますね。
特にLINEは気軽に使えるツールですし、メールよりも簡単なので利用している人も多いと思います。
では、LINEを使って告白している人は、どのくらいいるのでしょうか。
また、LINEでの告白を成功させるために、気をつけることはあるのでしょうか。
考えてみたいと思います。
突然好きとLINEで言うのはアリ?
LINEでの告白について、とある調査では、「なし」と答えた人の割合が80%を超えていました。
理由としては、
「会って伝えるべき」「告白の重さを感じない」などがありました。
これだけSNSが普及している世の中でも、やはり告白は直接会ってしたい、もしくはされたいという人が多いということですね。
確かに、顔が見えないLINEでは相手の表情もわかりませんし、不安な気持ちになってしまうのかもしれません。
大事な告白を冗談だと思われても嫌、という気持ちもわかります。
しかし、逆に20%の人はLINEでの告白は「アリ」と答えているのも事実です。
これには年代も関係してくるでしょうし、その人の考え方にもよるところもあるでしょう。
LINEで告白を考える場合は、それを好まない人もいるということも踏まえて実行した方が良いかもしれません。
LINE告白で成功率を高める方法!
では、LINEでの告白を成功させるために、注意点をいくつかご紹介します。
⒈相手の性格を探っておく
そもそも彼が、LINEでの告白に理解がある人かどうかを知っておく必要があります。
普段の何気ない会話の中で確認しておきましょう。
「LINEでの告白ってどう思う?」というように、軽い感じで。
この時、「絶対無理」などの答えが返ってきた場合、無理やりLINEを使うことはしないでください。
直接顔を見て想いを伝えることで、彼もあなたの気持ちを真剣に受け止めてくれるはずです。
⒉ストレートな言葉で
LINEで告白しようと思うと、いろいろと考える時間があるため、言葉を選んだ上に長文になってしまう可能性があります。
いざ告白するとなったら、「好き」の一言で勝負しましょう。
「好きかも」や「私のことどう思う?」などの曖昧な表現は、相手に真剣さが伝わりにくいです。
さらに、「好き」「ありがとう」のやりとりで終わってしまわないように、好きだから今後どうしたいのか、ということもつけ加えておくと良いでしょう。
顔が見えないからこそ、ストレートな言葉の方が心に響きます。
⒊あえて敬語を使う
普段は気楽に話ができる相手でも、LINEで告白するのなら敬語を使ってみてください。
「好きです」
「付き合ってください」
という風に。
敬語を使って告白することで、不思議なことに、恥じらいと真剣さが文面にあらわれます。
相手にも悪い印象は与えません。
LINEだからこそ使うべき方法だと思います。
⒋時間帯を考慮する
告白をする時間帯も重要です。
通学や通勤の時間帯だったり、友達と遊んでいる時だったりすると、せっかくの告白も真剣に考えてもらえません。
友達といる時では、茶化されて終わり、などという悲しい事態になってしまうかもしれません。
ですので、LINEで告白するのであれば、相手がゆっくり考えることができる時間帯をオススメします。
たとえば、寝る前のくつろいでいる時間や、休日で確実に1人でいるであろう時間が狙い目です。
前もって、「今何してる?」とメッセージを送ってみるのも良いですね。
まとめ
LINE利用している人は多いものの、告白に関しては「直接会って伝える派」の方が、まだまだ優勢な世の中のようです。
しかしこれからは、LINEで告白しLINEで別れ話をする人も増えていくことでしょう。
どうしたら、真剣な想いを伝えることができるか、メッセージの送り方にも気をつけていく必要がありますね。