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竹ぼんぼん発祥の地の大分県臼杵市で毎年行われる「うすき竹宵」が2019年も開催されますね!
町じゅうは、竹オブジェ・竹ぼんぼりがきれいに飾られ、 それはまさに異世界に行ったようなとても幻想的な雰囲気 に誘われます。
さらには、 般若姫行列が 行われるので観光客の方は「うこー!なんだこのすごい祭りは!!」ということで、リピートされる方も多いですよね^^
今回は初めてうすき竹宵に 行く方に向けて地元民しか知らない本当の楽しみ方 こそっと教えますので是非行く前に確認してみてくださいね♪
うすき竹宵の日時、曜日
2019年は11/02(土)〜11/03(日)
うすき竹宵の場所と、行き方
場所:臼杵市中心部・仁王座
うすき竹宵2019に行く時に注意するポイント
うすき竹宵は、古くから大分県臼杵市で開催されているお祭りで、この時期は多くの観光客や地元の方々が訪れます。
開催場所は臼杵市中心部ですが、駐車場が少なく、また般若姫行列という伝統的な催し物もあることから交通規制が各所でされているため、シャトルバスを利用して行くとよいでしょう。
また仁王座付近は道が狭く坂も多いので、小さいお子様連れやご高齢者の方は、無理をせずなるべく平坦な道を選んで鑑賞されるとよいでしょう。
うすき竹宵2019に行くことをおすすめしたい方は?
うすき竹宵は竹ぼんぼりが照らす幻想的な光に癒されるだけでなく、さまざまな催し物が各所で開かれているのも魅力の一つです。
お寺でのギター弾き語り・説法ライブやお酒の試飲コーナー、お祭りならではの出店もたくさん出ていますので、小さなお子様からご年配の方まで全ての方が楽しめるお祭りです。
まだ行ったことのない方には特に!おすすめしたいです。
このうすき竹宵は一度見に行くと「また来年も行きたい!」と思うほど魅力的です。ぜひたくさんの方に足を運んでいただきたいです。
うすき竹宵2019の一番の見どころ!
うすき竹宵では、夕方から夜にかけて竹ぼんぼりに灯りが灯され、臼杵のまちがとても幻想的なものに生まれ変わります。
各団体が竹を切るところから始め、切った竹をひとつひとつ掘ってくりぬき模様を作り、それを何本も並べて一つの作品になります。
それぞれ個性豊かな作品が各所に展示されているため、マップを持ちそれを見ながら散策するのが醍醐味です。
特に崇城大学の学生さんが作った作品は、細かな技術と美的センスが光る素敵な作品が毎年展示されています。
ここは特にみなさん足を止めてじっくり見たり写真を撮ったりしていて、たくさんの人が見入っています。
その場所に行くまでの道も、お酒のCMでも使われた石畳の道で、風情を感じながら散策することができます。
最後に!
竹ぼんぼりが石畳の道に並べられて、いろいろな団体が竹を使って作った作品が各所にあります。
日が落ちると竹ぼんぼりがとても幻想的で癒されるし、今流行りのインスタ映え間違いなしです。
まだ行ったことがない人は特に、一度行ってみてはいかがでしょうか^^